カウンセリングと心療内科との違いについて
心療内科とカウンセリングルームの違いって?と時々ご質問がありますので、今回は両者の違いについてご説明いたします。
心療内科は、
心身に不調が見られる時に、その不調に対して診断をしたり、薬を処方するところです。

例えば、
ずっと眠れなくて辛い
原因不明の頭痛や腹痛がある
食欲が出ない
気分が優れない日が続いている
動悸やめまいなどの身体症状が出ていてなんとかしたい…
など心身に不調が見られる時、心療内科に相談されるのが良いでしょう。
心療内科では、その方の症状に合わせて薬が処方されたり、診断がおりることもあります。(「うつ病」「不安障害」「適応障害」など)
また、発達障害の検査や診断を受けられるところもあります。
一方、カウンセリングでは薬の処方や診断をすることはありません。
代わりに、心理士が、心の整理や、問題の解決に向けて対話をいたします。
例えば、当カウンセリングルームでよく扱っているテーマとして、
人間関係で悩んでいる
仕事が続かない
怒りや不安の感情をなんとかしたい
過去の傷つき体験
昔から生きづらさを抱えている
誰にも話せない悩みを抱えている
家族、子供に関する悩み
などがあります。
。
上述した、心身の不調が表れて心療内科を受診するというような時は、たいてい何かしらの心の悩みや問題が背景にあります。
ですので、カウンセリングは根本的な心の問題を解決するための場所、というイメージが近いかと思います。
解決とまでいかなくても、カウンセラーに話をすることで気持ちがスッキリしたり、心の安定に繋がり、結果、心身の不調が改善されていく、ということもあります。
心療内科とカウンセリングの働きは違いますが、両者とも繋がっています。心療内科の中に心理師が居て、カウンセリングを行なっているところもあります。
また当カウンセリングルームでも、カウンセリングにお越しになられて、心療内科にも通われた方が良いと思われましたらご案内させていただくこともしております。
こんな場合はどうしたらいいの?どちらに行ったらいいの?などのご質問も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※今回のブログは過去に投稿したブログを多少改編して再投稿させていただいています。
カテゴリ:カウンセリング関連

