カウンセリングを卒業された方・お久しぶりの方へ
先日、四年ぶりにお越しくださった方がいらっしゃいました。
ご家族とのお別れの時を節目に、もう一度心の整理をしたいと、当カウンセリングルームに来てくださいました。
久しぶりにまたこちらを思い出し、足を運んでくださったことが、とても嬉しく感じました。
お久しぶりの来室は、やはり緊張される方も多いと思います。
これまで、抱えていた悩みが整理されて卒業された方もいれば、途中で通うことをやめられた方もいらっしゃいます。
特に途中で離れた方にとっては、
「また同じ場所でカウンセリングを受けていいのだろうか」
「今さら行くのは気まずいのではないか」
そんな引け目を感じることもあるかもしれません。
でも、大丈夫です。
カウンセラーにとっては、
久しぶりにこちらを頼ってくださったこと、
思い出してくださったこと、
一度離れたけれど、また来ようと思ってくださったこと、
その一つひとつが、心から嬉しいことなのです。
もし途中で離れてしまった方がいらっしゃれば、
「何かこちらがもっとできたことはなかっただろうか」
「どこかで無理をさせてしまっていなかっただろうか」
と、実は今でも心に残っています。
だからこそ、再び来てくださった時には、
「またお話ししようと思ってくださってありがとうございます」
そんな気持ちが、真っ先に湧いてきます。
カウンセリングは、一度きりで終わらせなければいけないものではありません。
人生の節目や、心が大きく揺れる出来事があった時、
「今なら話せるかもしれない」「今話を聞いて欲しい」
そう感じたタイミングで、また思い出してもらえたら十分です。
久しぶりだからこそ、話がまとまっていなくても大丈夫ですし、
前回の続きから話さなくても構いません。
いつでもお待ちしております。
カテゴリ:カウンセリング関連

