来談者様のご感想 vol21 “自己否定や頑張りすぎの背景を理解し、自分へのまなざしを柔らかくでき、生きやすくなられたケース”
当カウンセリングルームでカウンセリングを受けられた方の感想をご紹介いたします。
※ご本人の了承を得た上で掲載させていただいています。
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Tさん(40代女性)
①カウンセリングを受ける前はどのようなことで悩まれ、しんどさを抱えておられましたか?
傷つきやすく、なかなか立ち直れず、いつまでも沈み、「これくらいの事で私は弱い。だから弱い人間だな。これくらいのことでネティブな感情を引きずってダメな人間だな。でも、毎日頑張らないといけないし。こんな事で仕事に影響を出してはいけない…」そう思うことがしんどかったです。
②カウンセリングを受けられ、よかったこと、あるいは変化を感じられた内容があれば教えてください。
カウンセリングで「〜しないといけない」思考が強いことに気づき、体に症状が出る程頑張ってたことに気づき、怠けたい本来の私がフルパワーで動いていたことに気づき。真面目で何でも器用にこなすように頑張ってきた私に気付き。それは周りから見られる私の部分でした。
以前は真面目でも器用でもないのに…と、本来の私をわかって欲しかったのだと。今の真面目に器用にこなせるように努力したからこそできた性格も本当の私なんだな、と私の全てを認めることができた。
③印象に残ったカウンセリング中のやり取りなどがあれば教えてください。
母親の私に対する厳しい接し方は、私が私に対する接し方で、私が周りの人に対する接し方でもありました。他人にも、自分にも厳しい私を実感させてもらいました。
みんなそれぞれ、いろんな状況や思いがあるので、私の「正しい」で判断するのもあてはまらない事なんだと学びました。
④同じような悩みを抱えておられる方に、何かメッセージがあればお書きください。
自分の物差しが判断の基準となりそれがあたりまえだと思います。
でも、その物差しが自分を苦しめてるかもしれないと思ってみること。
それは客視的に自分を見つめることになり他人を理解することにつながると思います。
自分では気付かない「生きにくかった」を「生きやすくなった」に変える一つの手段がカウンセリングだと思います。
〈カウンセラーより〉
カウンセリングで会話を重ねる度に、ご自分への理解が深まり、どんな自分も受け入れられるTさんへとみるみる変容していかれました。
それと同時に、他人に対する見方も自然と変容していかれ、力を抜いて生きる術を身に付けられたように思います。
そうしたTさんのお姿からは、輝きが増しておられるのを感じられ、本当にうれしく思います。
これからの歩みも、心から応援しております。
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