蓋をしたネガティヴな感情は…
ネガティブな感情こそ、人は感じたくなくて意識的もしくは無意識に感じないようにすることがあります。
感じると辛いから…
だから自分の感情に蓋したり、見なかったことにする。
本当は怖い。不安。悲しい。寂しい。
でも感じてたら前に進めない。生きていけない。だから蓋をする。
本当は怒ってる。嫌い。嫉妬してる。憎い。
こんなこと感じちゃいけない…
こんなこと感じたり表現したら受け入れてもらえない…
だから、何事もなかったように、平然としてその場をやり過ごす。
そうして心の中にしまい込みます。
蓋をした感情は、蓋してるだけなので、消化し切れてません。なので後から色々な形でくすぶってきます。原因不明の心身の不調だったり、同じような状況で胸がざわついたり、似たような対人関係の悩みが繰り返されたり…
でもそれが悪いわけではありません。
それらの感情に蓋をすることは、生きていくために、自分を守るために、必要な方法だったのです。
そして、何かしらの不調や悩みというものは、解決するための、自分からのサインだったりします。
このサインは、何を伝えようとしているんだろう?と見つめていった時に、過去に蓋してきた未消化な感情が背景にあったりするのです。
ネガティブな感情も大事な感情です。
怒りも悲しみも、不安も、人間に備わった、必要不可欠な感情です。
感じることは良い悪いではないのです。ジャッジする必要はありません。あなたが感じたこと、それが真実です。
まずは感じることを自分に許可してあげてください。
怒ってもいいんだよ。
悲しくて当然だよね。
泣いてもいいんだよ。
一人で向き合うことはエネルギーがいるし、怖かったりもします。
そもそも無意識の抵抗が働いているので、気づきにくいものです。
そして向き合える“時”というのもあります。
カウンセラーは、その時を見定めながら、安心して心の奥深くを見つめて、蓋してきた感情に向き合うことができるよう、サポートいたします。
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