FAQ|尼崎カウンセリングルーム「ここはな」

来談者様のご感想 vol5

当カウンセリングルームでカウンセリングを受けられた方の感想をご紹介いたします。

※ご本人の了承を得た上で掲載させていただいています。

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Eさん (40代 女性)

① カウンセリングを受ける前はどのようなことで悩まれ、しんどさを抱えておられましたか

7年前にパニック症を発症し、休職。その後復職するものの、再び休職。様々な”自己肯定感をあげる”本を読んでみたものの、自分のこととして捉えられず、復職するモチベーションも上がらず。八方塞がりの状況で気ばかり焦る日々でした。「私の何が悪いのが、どうしたらいいのか」という気持ちを抱えていました。

 

②カウンセリングを受けられ、よかったこと、あるいは変化を感じられた内容があれば教えてください。

「なぜ自分を責めてしまうのか?」ということのヒントを探るため、仕事のこと、幼い時のこと、自分と周りの状況やその時の気持ちを細かく話していくなかで、その原因と向き合うことが出来ました。カウンセリングを受けながら、時には涙を流しながら、“私とは、私らしさとは”を見つけることができ、「自分自身を攻撃する理由は何一つない。そのままでいい」ことに気づく事ができました。

 

 

③ 印象に残ったカウンセリング中のやり取りなどがあれば教えてください。

・自分の存在そのもの(being)が一番大切であること

・私は宝を持っている。今までは、その宝を磨いて使っていなかっただけ

・自分のその時の“感情・心”に対してジャッジをしない

・「感じる心」を大切にしよう。

・相手の態度・思考にジャッジしない、受け流す

これらは、私の支えになっているアドバイスです。

 

④同じような悩みを抱えておられる方に、何かメッセージがあればお書きください。

カウンセリングで自分の思いを伝えるという行為は、ある意味で苦しいこともあります。しかし、意識的には(もしくは無意識に)フタをしていた自分の感情と向き合うことで、いつの間にか、自分に向けていた厳しい感情がスーっとなくなっていきました。カウンセリングは初めてだったのですが、先生はとても優しく丁寧に接していただき.お会いするこが毎回楽しみでした。ちょっと話を聞いてもらう、くらいの気軽さで行くのもよいかな、と思います。

 

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〈カウンセラーより)

休職中のEさんは、復職を目指してコツコツ取り組んでおられましたが、気持ちが追い付かず焦りを感じておられました。
心の中で何が作用しているのか、お話を聞かせていただきながら一緒に考えていきました。
辿ってみると、小さい時に刷り込まれた思いが今なお痛みをもって作用している、ということがわかりました。
そのひとつひとつを心に落とし込みながら手放していく取り組みをしていきました。
イメージ力に長けたEさんは、度々ご自分の心の様子をイメージ化して話してくださり、それがとても微笑ましくて一緒に大笑いすることもありました。
ひたむきにご自分と向き合われ、ご自分を受け入れ変容していかれるお姿にはたくさんの感動をいただいております。
今も月一度の来室でカウンセリングを続けてくださっておりますが、更にEさんらしい人生を歩まれますよう、心から応援させていただきます。


カテゴリ:来談者様のご感想