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「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」って・・・。

就寝中は、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が繰り返し出現しますが、それぞれの

具体的な役割を知らない方も多いのではないでしょうか?


 

「レム睡眠」は、脳は活動している一方で体は休んでいるという状態です。

筋肉を休息させるための浅い睡眠。

レム睡眠の特徴は目の動きと呼吸に関する筋肉以外は全て休息します。

体は休息していても脳は動いているために夢を見やすい眠りです。

このレム睡眠の割合いが少なくなると、脳の機能低下や老化も進みやすいと考えられています。

 

 

「ノンレム睡眠」は、脳を休める、脳の疲労を回復させる睡眠段階です。

睡眠の深さによって4段階に分けられ、ステージ3とステージ4は眠りの深い熟睡状態。

睡眠時間が経過するにつれステージ1・ステージ2の浅いノンレム睡眠が増えていきます。

入眠直後のノンレム睡眠では成長ホルモンの分泌が多くなるのが特徴です。

 

ノンレム睡眠とレム睡眠は90~120分程度ごとに繰り返し出現しますがノンレム睡眠から始まり、起床時間が近づくにつれてレム睡眠が多くなります。

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠で朝目覚めやすいのは、レム睡眠です。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、本来は夜にかけて徐々に副交感神経が優位になります。しかし、ストレスなどが原因で交感神経が優位の状態が続くと、夜になっても脳が興奮状態となり、レム睡眠の割合が増えます。

また、高齢者が睡眠から目覚めやすくなるのは、深いノンレム睡眠が減って、浅いレム睡眠が増えるためです。

目覚めやすいのはレム睡眠ですが、単にレム睡眠の割合が多くなると、「夜中に起きてしまう」「しっかり寝ているはずなのに寝た気がしない」といったことが起こるようになります。

 

大切なのは、レム睡眠とノンレム睡眠の適切なサイクルを維持できるように、

過度なストレスをためずに生活リズムを整えるように心がけましょう☆