睡眠を知る上で欠かせない体温の仕組みとは・・・
睡眠には私たちの身体の体内時計が関係しています。
その1つは体温です。

睡眠には私たちの身体の体内時計が関係しています。
その1つは体温です。
眠りを作るきっかけや寝ている時など、体温は若干下がっているのです。
なぜ、下がるのか?
これは、動物の冬眠の理屈と同じです。
体温が下がることで、カラダの各器官の活動量が低下するため、必要とされる酸素量、
栄養素量、排出しなければならない老廃物の量が少なくなります。
その結果、心拍数、呼吸数を減らすことができるのです。
心臓を動かす、肺を動かす、臓器を動かす仕事が減り、体を休憩させると同時に
脳にとっては絶好の休憩タイムなのです。
それが睡眠です。
雪山で遭難して助かったり、
心肺停止状態にもかかわらず、冬の寒さ、冷たい水の影響で助かったなどの話を聞きますよね。
わずかな体温の変化でありますが、脳にとっては大きな変化となり、
“睡眠”という状況を作り出せています。
身体は常に元の状態に戻そうとする恒常性維持機能があります。
暖やかでわずかな体温変化ではもとに戻す、つまりは上げたものを下げる働きも弱くなり、
眠気も弱くなります。
ポカポカ陽気で暖まった部屋にいると、なんだか眠くなってきませんか?
体温上昇だと早く元に戻そうとして眠気も急にやってきます。
しっかりと体温を上げることがぐっすりとした眠りに繋がっていきます。
運動やストレッチ、入浴などで体温を上げる時間をもつことにも意識してみましょう☆
それ以外にも、メリハリのある生活リズムでのルーティンを心がけて下さい。
身体がいつものリズムとして認識しやすいと、睡眠のリズムも作りやすいとされています。
日常の生活の中でのONとOFFを意識的に作っていきましょう~♡
